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友人の卒業作品展

今晩, 友人でIAIA(The Institute of American Indian Arts)に行っている日本人学生の卒業作品展に行ってきた。
今学期の卒業生5人のコラボ展。
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コンピューターのバックグラウンドがある彼が作り出す作品は、とても幾何学的で、でもどこか日本の香りがして、とても好きだ。


夏のサンタフェで例年行われるインディアン・マーケットに今年は彼が学校の敷地内でブースを持った。 私はそこで一つだけ彼の作品を購入した。  とても気に入っている。  う~ん! いいな! と毎日眺めている。

サンタフェにいるとギャラリー・オープニングが毎週末のようにあるので、アートは楽しめる。

もちろん彼の作品は素敵な物ばかりだったけれども、他の生徒達の作品のレベルの高さに驚いた。

値段が出ていなかったけれど、Melissa Meleroという学生の作品は本当に気に入った。 家に飾りたいと思った。  

この作品展11月24日までIAIAキャンパスのPrimitive Edge Galleryで開催中。 
ぜひ、お勧めしたい。

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アルバカーキの秋

同じニューメキシコ州にあるのに、それも車だと1時間しか離れていないのに、アルバカーキとサンタフェでは、気候が少し違う。  標高が約600Mほどサンタフェの方が高く北に位置する。

今日のサンタフェは暖か。 

だけど、午後からアルバカーキに行ったら、暖かいのを通り越して、少々暑かった。  気温は24℃ど、丁度いい気温だけれど、照っている太陽のお陰で体感温度は、28-9℃位の気がした。

サンタフェの山の紅葉はすっかり終わり、街もピークを越えた感じ。

アルバカーキは、今当に真っ盛りだった。

帰りのハイウェーから見た、リオグランデ川沿いのコットン・ウッドの黄色がとても美しかったので、車を止めて写真を撮ってみた。

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ステーキ屋さん

今晩は友人が日本に帰る前夜だったので、久しぶりにステーキ屋さんに行った。
サンタフェのダウンタウン内にあるBull Ring(150 Washington)。
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プラザから1ブロック。  
ステーキ屋さんに行くのは、とても久しぶり。 ましてBull Ringに行くのはかなり久しぶり。

エスカルゴを前菜で取り、メインはやはりリブアイ・ステーキ。
お肉の美味しさを堪能するなら、やはりリブアイがお勧め。

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ベイビー・バック・リブも注文したけど、お肉がドライでイマイチだった。

そうですよね。 ステーキ屋さんなのだから、やはりステーキを注文しないとね。
ステーキはそれのみお皿にのって来るので、見た目はかなり悪いけれど、お味は最高だった。

この店は、全てアラカルト。 サイドのポテトや野菜も単品注文なので、ステーキを注文するとステーキしか来ないので、ご注意を。

そういえば、リピーターのツアーのお客様で、女性だけれど、サンタフェに着いた日に必ずBull Ringでステーキを召し上がり、サンタフェ滞在中2-3度はこの店に足を運ぶ方がいらしたのを思い出した。

確かに、この店のステーキ絶品です。


余り知られていないニューメキシコ

昨日お天気も良く暖かな日だったので、友人とお弁当を持ってハイキングに行く事にした。
サンタフェから北のペコスの山に行った。

ペコスにはペコス遺跡と言う国立公園があるのだけれど、そこは見ないで山に上がって行った。

ペコス川がとても綺麗だった。
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一瞬、ニューメキシコに居るのも忘れてしまうような豊かな緑と勢い良く流れる川。 空を見ると雲ひとつないニューメキシコ独特の蒼。 午後から出てきた雲が、オキーフが描く様な雲で食べたくなるようなふわふわ雲。

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思わず、色々な所にカメラを向けたくなった。

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いよいよ冬到来

今朝起きたらいつもと違うのに気が付きました。
ここ数日、夜中にはセントラルヒーティングのヒーターが入るのですが、今朝はピリっとした寒さを感じました。

いよいよ、サンタフェにも冬の兆しが見えてきました。

庭には霜が降りていました。 いつもの様に雲ひとつ無い素晴らしいお天気---でも気温がマイナス8℃でした。
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今日の天気予報では、日中は気温が17-8℃まで上がるとの事、多分体感温度は22-3℃になる事と思います。
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1日の気温差が25℃前後の冬は、重ね着などで温度調節に気をつけないと風邪を引きやすい季節です。

私は、このピーンと張り詰めた冷たい空気がとても好きです。
でも、コタツ(そうなんです! アメリカですが、コタツ持ってます)の中で温まりながら本を読むのも好きです。



サンタフェ・ダウンタウンのお勧めレストラン

サンタフェのダウンタウンには100軒以上のレストランがあるのですが、その中で私が気に入っているレストランの一つがLa Boca。 スペイン料理のお店。
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今日は、友人と二人、そこでランチをする事にした。

その友人は、かなりのグルメ。 レストランや料理にはかなり厳しい的確な批評をする人。
彼女と一緒だと、いつもかなり美味しい食事が出来るので、楽しみ。

今日は、タパスをいくつかオーダーして、分けて食べる事にした。

ウエイターのダックとは顔なじみなので、オリーブとオイル炒めのアーモンドをサービスで出してくれた。

きのことパンチェッタのビスク、トリフオイルかけ
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友人が特別に頼んだ、ダックソーセージ、マグロ、海老のグリル、チリソースかけ

両方とも、本当に美味。

鴨とピスタチオ・ブレッド
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海老のグリル、オリーブ、トマト・ポレンタ付き

今日の私のお気に入りは、ビスクと海老のグリルの付け合せのポレンタ(オリーブ、トマト付き) メインの海老よりさらに美味しかった。
絶品でした。

デザートは、またもやダックがチョコムースをご馳走してくれた。
余りにおいしそうだったので、思わず写真を撮る前に完食しちゃいました。

La bocaは、サンタフェのレストランにしては珍しく、お昼から夜まで閉店時間なしで開いている。
そのうえ、3時ー5時まではタパスが半額になり、かなりお徳。
タパスの量は、いつもと変わらないとの事。

ぜひ、行ってみてください。

La BocaはMarcy Streetにあります。 サンタフェのプラザから徒歩1-2分。

ランチの後は、ダウンタウンの紅葉を楽しみに歩いてみた。
知り合って間もないIさんに教えて頂いた方法で写真を撮ってみたけど、やっぱり未だイマイチのよう。
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サンタフェ観光客気分

サンタフェに長く住んでいたが、先月セドナに引っ越した友人が、サンタフェに遊びに帰って来た。

過去数ヶ月でサンタフェのダウンタウン周辺が激変した。 友人は引越しなどで忙しく、私は仕事が詰まっていて忙しかったので、お互いに変貌したサンタフェをよく知らない。

では、っという事で、サンタフェ観光をする事にした。

まず、ランチに先日私がブログで書いたDelicasaの事を読んで、行ってみたいと彼女が言ったのでランチはDelicasaで。  「セドナにはこんなにおしゃれな所はない」と言って喜んでくれた。
カレー・チキン・サンドとベジ・パニニとスパニッシュ・プレートを分けて食べた。 

その後、私も出張でオープニングに行けなかったので、一度も見ていないサンタフェ・レール・ヤード公園を歩く事にした。

古いサンタフェ駅の後ろに、とても近代的な建物が並んでいる。 REIの大きな店もある。
REI その横にまだ開業していないけれどギャラリーとショップのスペースがある。 その並びの一番端には、私の大好きなベーカリーカフェ、フライング・スターが入る予定だと書いてある。 フライング・スター

新しいサンタフェの駅は、近代的というのではなく、古きよき時代を残しながら、エコを中心にした作りになっている。 駅の真前は朝市のファーマーズ・マーケット専用建物。

公園は、大人も子供の楽しめるようなスペースがつくってある。 もちろん、エコな場所。 この辺りを歩いているとアドビ一色のサンタフェとは全く異空間で、新鮮さを感じる。

観光客には受けないかも知れないが、街に住んでいる私たちには憩いの場になりそう。

公園周りのギャラリー巡りもしてみた。
日本人アーティストを扱っているTiE ギャラリーに行き、そのギャラリーで働いていらっしゃる岡田さんに作品やアーティストの事を伺った。

竹の作品にはロマンと情熱を感じ、しばし思いは日本へと飛ぶ。

あっという間に午後は過ぎてゆき、私たちは観光客になった気分でとても楽しい半日を過ごせた。

時間がある方には、もうひとつのサンタフェをぜひ見て頂きたい。



タオスの紅葉

今日はタオス・プエブロに行って来ました。
タオス 004


サンタフェからタオスへ行くのにリオ・グランデ川沿いをドライブするのですが、川沿いのコットン・ウッドの紅葉が大変美しく思わず車を止めて写真を撮りました。
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数日前あんなに寒かったのに、今日の暖かさは何なのでしょう。
とても爽やかなニューメキシコの秋を感じた日でした。
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サンタフェの秋も終わり

昨日、友人と一緒にサンタフェの山サングレ・デ・クリストに紅葉を楽しみにハイキングに行った。

午前中は、素晴らしい晴天。 これが紅葉を楽しめるラスト・チャンスからも知れないと思い出かけた。

山を登ると美しい紅葉が目の前に広がって来た。
紅葉1

キャー素敵!!を連発する私。 美しい物を目にすると人は感動するというが本当だと思う。

午後になり雲が多くなるが、アスペン・ビスタ・トレイルに車を止め、歩き始めた。
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2週間ほど前が紅葉のピークだったので、葉の落ちた白樺が多かったけれど、それも又風情がある。
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トレイルを歩いているとリスに何度か出くわした。
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毎年、紅葉ピークの時は仕事が忙しく山に行く時間が取れないのが残念。
今年は友人のお陰で最後の紅葉が見れてとても幸せ。 Hさん有難う!!
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チャコ・キャニオン

お客様のアイさんとチャコ・キャニオンへ行って来た。

chaco Entrance

嵐の来る前日だったので、風は強かったけれど、素晴らしい晴天でツアー日和。

私がどうしてもご案内したいのは何箇所かあるのだけれど、まずはウナ・ビダ。
ビジターセンターの直ぐ後ろの遺跡で、西暦850-1250頃まで使われていた建物。
チャコにとても明瞭な時代毎の美しくかつ精巧に積み上げられた石積み様式があるのだけど、ウナ・ビダには、その全ての様式で積み上げられた壁が残っているので、大変分かりやすく見ることが出来る。  この美しい石積みは、遺跡なので見ることができるが、建物が使われていた時代は、壁は土や漆喰で塗ってあり、人の目にとまる事は無かったはず。 それなのに何故このように美しく作ったのか考える時、古代プエブロ人の美意識の高さに感銘する。

ウナ・ビダの後ろの岸壁には、くっきりと残る壁画があり、それは必見。
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ビジターセンターを出て、車で公園内を廻るとチェトロ・ケトロとプエブロ・ボニトの駐車場がある。
そこに車を止め、チェトロ・ケトロを見学する。
チェトロ・ケトロ(西暦1010-1100頃)での見所は、南米インディアンと交流があったであろうと想像できるアーチ型壁と、遺跡の後ろの岸壁から始まるチャコ・ロード。 チャコへは放射状に直線の道が続いている。 山があろうが谷があろうが真っ直ぐと、遠くは今のユタ州まで続いていて、150ほどの遺跡に繋がっている。 古代インディアンは、何の為にこの様な道を作ったのだろうか?

チェトロ・ケトロから岸壁下の壁画を見ながらプエブロ・ボニトへ(美しい村)。


プエブロ・ボニト(西暦850-1250)はチャコ・キャニオンの中で、最も有名な遺跡。
当に、名前の如く、D字型に作られた建物は美しい。 


西暦1941年にプエブロ・ボニトの直ぐ後ろの岸壁の一部が落ちて、遺跡の一部が崩れてしまったのがとても残念だけれど、この遺跡がまだパーフェクトに保たれていた最初に発見した人々は、美しさに魅了された事と思う。

私はプエブロ・ボニトの部屋の中で、暫しぼーとするのがとても好き。 遠い昔の人々の語りかけが聞こえて来る気がする。
プエブロ・ボニト ドアウェー


プエブロ・ボニトのD字型を自分の目で確認するために岸壁を登る。
View Terraceへのトレイルは1.6マイル(2.5KM)。  上からの眺めは最高!!
プエブロ・ボニト テラスから


時間が許せば、カサ・リンコナダ(コーナーにある家)の大キバ(神社)を見ると良い。 このキバはプエブロ・ボニトからかなり離れているのに、プエブロ・ボニトの真ん中のラインとぴったりと一致するライン上に建っている。 

チャコ・キャニオン観光は、今の時期と春が一番心地良い。 
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これは余談になるが、今はアナサジという言葉は正しくないので考古学では余り使われていないとの事。 アナサジという言葉は、もともとナバホ族の言葉で、「古代の敵」を意味する。 今はAncient Puebloan(古代プエブロ人)が正しいそうだ。





タオスの人気レストラン

基本的に、ツアー中の食事はお客様の好みでレストランを決める。

タオスにツアーに行くと、ランチを食べるレストランが何軒かあるのだけれど、私が気に入っている場所がオーランド。

地元タオスの人々にも大変人気のニューメキシカン料理のレストラン

お店は小さくてデコレーションが可愛い。

食事は、何を食べても美味しい。

お勧めは、辛いのが大丈夫な人にはチリ・リエノ(これをクリスマスで)。 辛いのが駄目な人にはフィッシュ・タコス

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場違いの様だけれど、中華もなかなかいけるお店が一軒ある。  フナン・レストラン。
以前,
台湾からのお客様を連れて行った時も、香港からのお客様を連れて行った時もなかなか美味しいとおっしゃっていた。

日本のお客様だと、なかなか「タオスで中華料理を」という訳にはいかないのだけれど、気分がニューメキシカンではない日にタオス・ツアーをする時は密かにお客様が「中華」と言ってくださるのを願っている。

サンタフェのヒーリング・コミュニティー

サンタフェには数え切れないほどのヒーラーがいる。

世界的に一番有名なのは、女優のシャーリーン・マックレーンを開花させたクリス・グリスカムだ。
彼女は幼少の時から、自分のパワーを理解しありとあらゆるヒーリングを習得し、行き着いたのが今のエネジーを使ってのヒーリングだという。

私が、初めて彼女と会った(というより見た)のは、15年ほど前の事。 人のオーラというのを始めてこの眼で見た。
周りに人がいるのに他の人のは全く見えないのに、彼女の周りだけが金色に輝いていた。

最初はそれが何か分からなかったけれど、それはどう考えてもオーラだった。

彼女は、世界中を飛び回っているのでサンタフェにいない時が多いけれど、セッションも受けられる。

サンタフェには、様々なヒーリングが沢山あるのだけれど、今世に深くかかわりのある自分の過去世を理解し、今世の目的や今世に役に立つ情報を知るにはチャネリングが良いと思う。

チャネラーも沢山いるけど、キャサリンのパワーは素晴らしい!!

今世にかかわりのある過去世をいくつもチャネリングして話してくれる。

通訳をしているだけでいつも癒される。 
この頃分かった事だけど、通訳するとき自分もトランスに入っていないとスムーズに通訳できない。

誰でも修行を積んだらチャネラーになれると彼女はいっている。
私でもできるのかしら?




サンタフェの初雪と今日のランチ

サンタフェの山、サングレ・デ・クリストに初雪が降った。  土曜日の夜から街に降り出した雨、昨日起きてみたら山に雪が積もっていた。  今朝はもっと積もっていた。
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今年は、感謝際の時にスキー場がオープンできるかも知れない。

昨晩は友人達と夜中まで、というより今朝方5時までお話しをしていて、今朝起きたのが朝9時。 
起きたとたんに、友人が家に遊びに来てくれたので朝ごはんを食べそこねた。

ランチの時間になっても頭はボーとしていて、何が食べたいか分からない。

そうだ、一度行ってみようと思っていたDELIに行こう!

Delicasa---720 St. Michael's Dr.
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サンタフェのダウンタウンにある私の好きなレストランLa Bocaの姉妹店。

メニューは、サンドイッチ、パニニ、サラダ、スープ、デザートと今日のスペシャル。
La Bocaよりお値段がお手ごろなのが嬉しい。

今日のお勧め、トマトとパルメゾン・チーズのスープとグリルド・チーズ(チーズサンド)を食べる事にする。
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美味い!!!!

たかが、グリルド・チーズ、されどグリルド・チーズ!

アメリカでは、グリルド・チーズはお子様の食べ物という感じだけれど、美味しいパンと美味しいチーズで作るとこんなに美味しい大人の食べ物になるんだ!!と関心した。

スープはLa Bocaのお味。 とーても深い味わい。 美味!!

次回は何を食べようかと今から考えている。



アルバカーキの熱気球大会

今日からアルバカーキでBalloon Fiestaが始まった。
世界一大きな熱気球大会。

開催は、10月4日から12日まで。
時間は、朝7時から8時頃。

朝は、出来たら未だ暗い6頃には会場に待機しているのがベスト。 夜のグローの時には会場は午後3時には開くので、早く行って音楽を聞いたり、各ブースを覘いたりと楽しむのが好いよね。

バルーン会場で食べるBreakfast Burritoは最高!!

アカマ・プエブロの閉鎖と聖フランシス・デ・アシシ祭り

今週末10月4日と5日は、アカマ・プエブロが部外者には閉鎖される。  年間を通して、各プエブロは村人以外の人々を入れない日が何度もある。  タオスアカマのように観光が大きな収入源になっている村でもそれはよく起こる。

閉鎖理由は、儀式の事が多い。  大概、他のプエブロの祭りがある時には、アカマは閉鎖をして儀式を行っているので、他のプエブロがどのような儀式(祭り)をしているか把握していると、アカマの閉鎖は大変分かりやすい。

今回は、10月4日がナンベ・プエブロでのセント・フランシス・デ・アシシ祭りだ。 アカマの閉鎖もこの祭りに関係していると思う。

もちろん、私はこの祭りを見に行くのだが、今年はどうした事か、例年行われている鹿やバッファアローの様な動物の踊りはしないらしい。
今年は、コマンチ・ダンスだそうだ。

このプエブロには、知り合いがいるので情報が割りとよく伝わってくるのだけれど、数年前までシャーマン不在だったこの村はタオスなどのシャーマンがしっかりしている村の助けを借り、村のシャーマンを育てようと努力している。

それなのに、何故コマンチ・ダンス?

まあ、土曜日に出かけて行き、自分で確かめたいと思っている。

タオス・プエブロ祭り

昨日は、タオス・プエブロの聖ジュローム祭りだった。

早朝、南と北の氏が競い合うリレーが行われた。 村のプラザは、ブースで覆われ、プラザの真ん中には20Mほどの柱が建ててあり、その上には赤、黄色の貢物が入った袋とメロンとフライ・ブレッド、それに羊がぶら下がっている。
朝はとても涼しく、10℃を切っていたが、午後は温度は24℃とまたとないお天気だったが、日差しが暑かった。

午後1時過ぎると、チュフルネテス(コシャレス)と呼ばれる身体全体を白黒のラインでペイントしカラフルなフンドシを着けた10人の道化が北の氏の屋根に現れた。

何やら、おかしな事を言いながら、屋根から下りて、ブース中を駆け回り、それぞれのブースから貢物を集める。 その間に、子供をさらったり、大人を川に投げ入れたり、見物人の所有物を取ったりと、ふざけて見せる。  
最後には、村の綺麗なお姉さん達を集めて、一緒にダンスをしだした。

3時半頃、やっと柱の周りに道化が集まり、30cmほどの弓と弓矢で、柱の上の貢物を射ようと試み始めた。  それが終わると、見物人の帽子を取り、寄付を集めだした。 私は長年この祭りに来ているけれど、寄付を求めているのを見るのは初めてだった。

4時過ぎ、やっとクライマックスの柱登りが始まった。 柱は20Mほど高さがあり、下は直径60cmほど。 素手で命綱などなしで登る。 
道化の中で一人、とても素晴らしくスリムでフィットな道化がいて、その道化が上まで登り詰めた。
突然、私の周りのタオスの女達がすごい勢いでルルルルルルルーと奇声を上げだした。
祭りの時などによく男達が出す、動物の声に似た奇声のようだ。

直径30cmほどの柱のトップで座り込み、祈りを上げ出した。 その祈りが始まると、奇声を発していた女達が、皆一同に涙し出した。 

祈りは、TIWA語なので私には理解できない。 泣いている人に何故泣いているのとは聞けない。
きっと、素晴らしい事を言っているのだと思い、私も胸がジーンと熱くなる。

祈りが終わり、貢物が柱の天辺から下ろされ儀式は終了した。

泣いた女の一人に、後で何を道化は祈っていたか聞いたら、世界平和を祈ったのだと言った。

その道化に私が一目ぼれしたのは、言うまでも無いのだが、何せ顔まで白黒に塗っているので誰だかわからない、次回タオスに行った時、あの道化が誰だったのか聞いてみようと思う。



プロフィール

Shizuko

Author:Shizuko
ニューメキシコ州サンタフェ市在住。 
ガイドや通訳の仕事をしています。
プエブロの食事や文化に興味があります。 趣味は茶道、食べ歩き、ダンスです。

ツアーのお問い合わせはtour@santafejapan.com


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