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ズニのカチナ

プエブロ村の中で、カチナ・ダンスを部外者にもオープンに見せる村は、かなり限られている。
コーン・ダンスやフラワーダンスの様なソーシャルダンスと呼ばれる仮面をつけていないダンスは、殆どの場合誰でも見る事が出来る。

ズニ・プエブロは村人以外にもカチナ・ダンスを見ることを許可している。  
そのカチナ・ダンスの儀式に登場するカチナについて良く書かれている本があるのでそれを翻訳してみた。

主なズニの儀式に登場するカチナ達

SHALAKOシャラコ---雨を作る神様の巨大なメッセンジャー。 6つのキバそれぞれに1体いる。 頭の上には羽を広げ、長い嘴を持っている。 背の高さは3Mほど。 それぞれのシャラコには2体のカチナが付き、そのカチナ達は祈りの杖を持っており、交代で踊る。

SAYATASHAサヤタシャ---北の雨の神。 ロング・ホーン(長い角)とも呼ばれ、長寿を意味する長い角が仮面の右側から出ている。 サヤタシャはシャラコの全ての行動を管理する。

HUTUTUフテュテュ---南の雨の神。 サヤタシャの補佐。 サヤタシャとフテュテュは鹿の肩甲骨で出来たラトルと弓と矢、それに祈りの羽飾りを持っている。

SHULAWITSIシュラウィチィ---火の神。 太陽の代理人。 常に、アナグマ氏(クラン)の若い男の子がこの役を担う。
シュラウィチィは種が一杯入った動物の皮を持っている。

YAMUHAKTOヤムハックト---森の精霊。 必ず2体対で、西と東の戦士と呼ばれる。  コットンウッドの枝を頭の上にのせており、これが森や木々の権威を表す。 鹿の角は、森林に住む鹿の象徴。

SALIMOPYAサリモピャ---ユッカランのムチを持った戦士で、カチナ達を守り、踊る間近くに来ないようにする。 それぞれの方向に6体おり、仮面はその方向により色が決まっている。 シャラコ儀式には2体のみが現れる。

KOYEMSHIコイェンシ---マッドヘッド(泥頭)---偉大なる父(アワンタチュ)に導かれる。  

この他は偉大なるGREAT FATHER父の補佐、WARRIOR戦士、BATこうもり、SMALL HORNSスモール・ホーン(小さな角)、OLD GRANDGATHER古い祖父、OLD YOUTH古い若者、WATER DRINKER 水飲み、GAME MAKER獲物作り、SMALL MOUTHスモール・マウス(小さい口)などと呼ばれるカチナがいる。

Southwestern Indian Ceremonials by Tom Bahti and Mark Bahti
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ミュージアム入場料無料デー

サンタフェ市内のミュージアム・ヒルズにあるMuseum of Indian Arts and Culture とInternational Folk Art Museumが、入場料無料になる日を設定。

月一だけど、$8の入場料が無料は嬉しい
7月2日、8月6日、9月3日 5:00pm-7:00pmまで。

因みに、金曜の5:00pm-8:00pmはダウンタウンのMuseum of ArtとPalace of the Governorsが無料。
ジョージア・オキーフ美術館も金曜の5:00pm-7:00pmは無料。

州立ミュージアムはニューメキシコ在住者(IDが必要)は、毎週日曜日が無料。

ぜひ、利用してみて

NM映画ラッシュ

数年前から始まったNMへの映画撮影誘致作戦。
アルバカーキ空港近くに、大きな撮影所が建てられた。 アルバカーキとサンタフェの間の街バーナリオにもさらに大きな撮影所が建設中。 サンタフェ郊外にも撮影所建設予定されている。

現在、映画数本、テレビドラマ2本撮影中。

http://www.nmfilm.com/

日本の映画制作会社も、ニューメキシコに来てくれると嬉しいと思う。

因みに、私はターミネーター4のエキストラをしている。
これは、お金が沢山かかっている大掛かりな映画なので、エキストラが200人以上いて、撮影最中の待ち時間に、皆とのおしゃべりが楽しい。
エキストラなのに、「ACTION」がかかると皆真剣に演技するんだよね~ プロ意識があるのには、驚いた。 私は遊びなのに

テント・ロック

初めて夕方のテント・ロックをハイキングしました。  普段ツアーで行くのは、朝が多く、たまに冬場は午後1時頃から行く事もありますが稀です。  
TENT Rock 1

光って素晴らしいなと思いました。
普段見ている景色がまるで別の場所にいるように、光の加減で見えてきます。 
夕方の光は暖かい。  三角型の岩達が表情を変えて迎えてくれた気がしました
見る角度や高さを変えると、同じ岩が全く違うように見えて---。 これって人生を物語っているのだなと大自然から教わる事に感謝

TENT Rock 4
TENT Rock 2

トーキング・スティック・フィルム・フェスティバル

サンタフェ市内で、ネーティブのフィルム・フェスティバルが
6月21日-26日まで開催されます。
主催はSEED Graduate Instutueで、場所は、サンタフェ市内のホテル・サンタフェ中心です。
自主制作映画やコンサートなど盛り沢山です。 
ネーティブのディープな部分を描いた映画からアニメまで興味深い作品が数多く、今から楽しみにしています。

www.talkingstickfilmfestival.org
プロフィール

Shizuko

Author:Shizuko
ニューメキシコ州サンタフェ市在住。 
ガイドや通訳の仕事をしています。
プエブロの食事や文化に興味があります。 趣味は茶道、食べ歩き、ダンスです。

ツアーのお問い合わせはtour@santafejapan.com


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